REBORN GYMでは、体脂肪を健康的に落とす
ローファットダイエット(低脂質ダイエット)で栄養管理をします。
高額な回数券売り切りのパーソナルジムや、流行りの低糖質ダイエットは短期的に痩せることはできるかもしれませんが、
多くの方がリバウンドや過食症を引き起こしてしまいます。

REBORN GYMでは、自分だけでは維持することの難しい栄養管理や健康管理をサポートしています。
そのため月額制を取らせて頂いており、トレーニングとあわせてヒアリング・アドバイスを実施しています。

無理に食事量を減らしたり、お米などの炭水化物をカットせずに、しっかり食べながらダイエットをしていくことで、
健康的な食生活と理想的な体を維持することが出来るようになります。

~ 低脂質ダイエットとは ~

最近注目されている「たんぱく質をしっかりとって燃える体をつくってやせる」方法が、ローファットダイエット(低脂質ダイエット)です。

たんぱく質は筋肉や骨など体の原料になる栄養素なので、体づくりにはなりますが、それだけでは「燃える体」はできません。体を燃やす燃料になるのが糖質。たんぱく質だけでお米を一緒に食べないと、燃料がなく、ガス欠状態になりやすくなります。その上、頑張って摂ったたんぱく質を、燃料に回されてしまう分、筋肉や骨の材料が少なくなってしまい、思った通りの身体づくりにはならないのが現実です。

~ 糖質の種類 ~

「糖質」というと、砂糖などの「糖類」と同義に捉えがちですが、実は違います。糖質には、糖類(sugar)と、でんぷん(starch)の2つの性質があり、お米が属するのはでんぷんのほう。糖類が体内に吸収されやすく、血糖値の急上昇につながるのに比べ、でんぷんは消化に時間がかかるため、吸収もゆっくり。血糖値を急激に上げにくく、食べ方の工夫によって、むしろ安定させる効果があります。

疲れてくると、欲しくなるのが甘いもの。これは体に糖質が不足しているサインなのです。

~ お米は日本人のたんぱく質補給源 ~

お米には、炭水化物以外にも、たんぱく質、食物繊維、ビタミンなど、さまざまな栄養素が含まれています。特にたんぱく質は重要。日本人の食品群別たんぱく質摂取源の第2位は穀類なのです。ご飯を減らしておかずを中心にすると、たんぱく質不足になることも。ご飯と大豆食品を一緒に食べることで、肉レベルのたんぱく質が得られます。

体を動かすエネルギーは糖質です。お米をしっかり食べていれば、糖質が不足することがありません。

また、腹持ちがいいため満足度が高く、余計な間食が欲しくなくなります。食後の甘いものがやめられない人は、食事でお米をしっかり食べることをおすすめします。

~ お米は腸内環境改善にもなる ~

お米のでんぷんの分子は、複数の糖が結びついた多糖類といわれる形状をしています。単糖類に比べて消化に時間がかかりますが、分解の途中で別の役割を持つ物質に変化することも。一つはオリゴ糖になるもの。そしてもう一つは消化されずに腸に届くレジスタントスターチ。これらは腸内環境を整えてくれる存在。

お米を食べることは、腸活にもつながります。

~ ダイエットとお米の関係性 ~

ダイエットにおいてエネルギーの摂取と消費のバランスを考える時、摂取量が消費量よりも少なくなれば、理論上、体重は減ります。

しかし、減量を繰り返したり、摂取エネルギー量を必要以上に減らすと、代謝は下がりやすくなるため、体重が減少しにくくなる傾向があります。エネルギー不足は、太りやすい、燃焼しにくいといった、いわば省エネ体質をつくるきっかけとなることがあるのです。

もし、痩せるために主食を減らし過ぎていれば、炭水化物の中でも燃焼効率のいいお米を食べて、エネルギー不足を補います。消費量に合わせてエネルギー不足を改善し、代謝を上げる取り組みを行うのです。

さらに、お米には代謝を助けるビタミンやミネラル、血糖値の急上昇を防ぎ腸内環境を整える助けをする食物繊維も含まれています。食事量を減らしたことで摂取量が少なくなりがちな副栄養素も補えるのです。

糖質制限ダイエットなどで嫌遠されがちなお米は、実はエネルギー摂取や代謝を支えるなどの大切な栄養源です。
スタミナ源を確保し、なおかつ脂肪燃焼のための燃料の役割をしている栄養素は炭水化物です。
中でも、炭水化物が多く、脂質が少ない主食はお米となります。

REBORN GYMでは、上記のように正しい食事のアドバイスを行う事で、会員様の食事と健康をサポートしています。
またトレーニングはもちろんのこと、ボディケアにも力を入れてサポートしています。